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シログチ

海水

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シログチ(白愚痴)

ニベの仲間

別名: イシモチ・シログチ・グチ
科目: スズキ目ニベ科

シログチの特徴

東北地方以南の比較的暖かい海に分布。成魚は水深20~140mの砂泥底にすむ。産卵期の夏には浅いところまで浮遊して産卵を行う。そして稚魚はそのまま浅いところで過ごし、成魚になるにつれて深場へと移動する。甲殻類や小魚などを主に捕食する肉食性である。ウキブクロを振動させて「グウグウ」という音を出す。投げ釣りや浅海の船釣りの対象魚。潮が澄んでいるときは日中よりも夜明け前のほうがかかりやすい。潮が濁っているときは日中のほうが釣れる。釣り以外では底引き網などで水揚げされる。関東地方のほうが、市場に出回る機会が多く、スーパーなどでも見かけることがある。価格も比較的安価で取引されるが、近年では水揚げ量が減っているので以前よりは高値である。

Wikipedia

シログチ(白愚痴、白口、英名 Silver croaker, White croaker, Silver jewfish 、学名 Pennahia argentata )は、スズキ目 ニベ科の海水魚。 40 cm前後になる。食用。釣りの対象魚。釣り上げられた時や産卵期に浮き袋を振動させ「グーグー」と鳴く様が、愚痴を言っているかのように聞こえるため、別名グチとも呼ばれる。その中でも体色の白みが強いため、シログチとなった。宮城県以南,朝鮮半島西岸,渤海,黄海,日本海に分布する。内湾から大陸棚の砂泥底に生息する。春から秋にかけて行われる胴付き仕掛けの投げ釣りや、通年で船釣りの対象魚となる。白身の魚であり、練り製品の原料とされる。 調理法としては塩焼き等、焼き物が一般的であり、身が柔らかい魚で小骨も多いため、煮つけや鍋にすると食べにくいとされる。また、秋から冬にかけての脂ののったイシモチは新鮮なものを刺身にすると素晴らしく美味いと言われ、一部釣り人やの料理人の間で珍重されるが、通常市場に出回るものは、野締めで一日以上経過したものが多く脂に臭みが出てしまい刺身には向かない。 韓国でもシログチ(韓国名:ボグチ)はニベ科の魚の中で一番量が多くて釣りは人気。

シログチの見た目の特徴・見分け方

体はやや平たく体高はやや高い。体色は一様に銀白色。これが「シログチ」という名前の由来にもなっている。背中の部分が黒っぽい個体も存在する。エラブタ上端にやや不明瞭な暗色斑があるほか、体側に目立つ斑紋はない。見た目はニベと似るが、このエラブタ後ろの暗色斑の有無で見分けることができる。体長は25~35cmほどのものが一般的だが、大きいものは50~60cm程にまで達する。ウロコは薄いので剥がれやすい。大きさはやや大きめ。また、頭の内部にある耳の役割をみたす「耳石」がとても大きい。

シログチの食べ方・食味レビュー

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白身でやや水っぽく鮮度が落ちやすいがクセのない白身である。塩焼き、バター焼き、干物などに向く。塩焼きはカマスに似たような食味であり、身ほぐれも良い。調理のポイントとしては、1~2週間寝かして十分に余分な水分を抜き取る下処理をしっかりと行うことである。新鮮なものは刺身や焼霜造りなどにしても甘みと適度な脂、しっかりとした食感を感じられ美味しい。しかし鮮度の落ちが非常に早いので注意が必要。抱卵期のものは卵巣が美味しい。その他には、練り物の原材料としても利用されている。これはシログチの身がすり身にすると粘りっ気が出るのでまとまりやすいためと言われる。シログチには旬と言われる時期が2つある。身に脂が乗る冬と、産卵のために浅瀬に浮遊し腹に卵を持っている夏である。冬にも夏にもそれぞれの美味しさがありどちらも旬であると言えるだろう。

シログチのレシピ動画

シログチのさばき方
シログチの酒蒸しの作り方

シログチの生態域・分布

南日本・北日本・日本海・瀬戸内海・東シナ海 ・琉球列島

シログチの釣り方

釣り船・投げ・防波堤・海釣り公園・筏・カセ・ボート

シログチの釣り場

沖合・内湾・砂地

シログチの動画

Twitterでのシログチの投稿

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