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ムツ

海水

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ムツ(鯥)

スズキの仲間

別名: ムツ・ギンムツ・キンムツ
科目: スズキ目ムツ科

ムツの特徴

北海道南部~沖縄に分布。成魚は水深200~700mの岩礁域や海山の山頂縁辺に多い。主に魚類、イカ類を食べる。全長1.5mに達する深海釣りの大物だが、幼魚は岸近くの水路や藻場に群れる。

Wikipedia

ムツ(鯥、鱫、学名 Scombrops boops) は、スズキ目・ムツ科に分類される魚の一種。肉食性の大型深海魚で、食用に漁獲される。 漁獲された際は同属のクロムツ S. gilberti との違いは鱗など判明しづらく、混同されることがある。しかし、ムツとクロムツは同じ科の魚で、外にも和名に「ムツ」とつく魚は多い(後述)。 「平成19年7月 水産庁 魚介類の名称のガイドラインについて」[1]で、ギンムツのムツという表現を禁止している。他のムツについての記載はない。 成魚は全長60cmほどだが、1mを超えるものもいる。体は紡錘形の体型で、目と口が大きく発達する。吻は前方に尖り、下顎が上顎より前に出て、顎には鋭い犬歯状の歯が並ぶ。幼魚の体色は赤褐色-黄褐色だが、成魚は全体的に紫黒色となり、腹側が銀灰色を帯びる。また、幼魚の口の中は白いが、成魚の口の中は黒い。 インド太平洋とアフリカ南部沿岸の大西洋に分布し、日本でも北海道以南で見られる。成魚は沿岸から沖合いまでの水深200-700mほどの深海の岩礁域に生息し、海山や大陸棚斜面などの傾斜地に多い。食性は肉食性で、小魚・頭足類・甲殻類など小動物を幅広く捕食する。 産卵期は生息域の水温が上昇する10-3月で、この頃には成魚が水深100m付近の浅場まで移動する。分離浮性卵を産卵し、孵化した仔魚は流れ藻につく。稚魚は海岸部の岩礁や内湾の藻場で見られ、タイドプールに入ることもあるが、成長につれ深場に移る。生後3年・全長40cmほどで性成熟する。 ロクノウオ(仙台)、ムツメ(神奈川)、オキムツ、カラズ(富山)、モツ(高知)、クジラトオシ(福岡)、メバリ(長崎)、ムツゴロウ(鹿児島)、クルマチ(沖縄)、アカムツ(幼魚)、キンムツ、ツノクチなど、地方名は数多い。 仙台での地方名「ロクノウオ」は、領主の陸奥守(仙台藩)に遠慮し、「ムツ」を「6」に置き換えて呼ぶようになったと伝えられる。 釣りや深海底引き網などで漁獲される。大型魚で引きも強いため、深海釣りの対象として人気がある。釣り場が重複するメバル類などを釣る際に、鋭い歯でハリスを切られることもある。 繁殖を控えて浅場に移る冬が旬とされ、この時期は「寒ムツ」と呼ばれる。身は脂肪が多い白身で、脂が多い様を表す「むつっこい」「むっちり」などの言葉が転じて「ムツ」という名前がついたともいわれる。刺身、煮付け、鍋料理、味噌漬けなどに利用される。また、卵巣はムツゴといい、たらこに似た味で珍重される。

ムツの見た目の特徴・見分け方

体は平たく細長い。体色は幼魚は赤っぽく、成長すると紫がかった褐色になる。鱗はやや大きく側線有孔鱗数は50~57。

ムツの食べ方・食味レビュー

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やや見が柔らかいが脂がのって美味しい。防波堤周りで釣れる幼魚にもしっかり脂がある。刺身、焼き物、煮物とさまざまな料理に向く。むつ子と呼ばれる卵巣は煮付けや椀だねにして絶品。

ムツのレシピ動画

ムツのおすすめ料理(刺し身・煮付け)

ムツの生態域・分布

南日本・北日本・日本海・東シナ海 ・琉球列島

ムツの釣り方

釣り船・磯・防波堤

ムツの釣り場

深海・沖合・内湾・岩礁・防波堤

ムツの動画

Twitterでのムツの投稿

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