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スジアラ

海水

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スジアラ

ハタの仲間

別名: アカジン・スジアラ・アカジョウ・アカジンミーバイ・ツルクエ・ツルグエ
科目: スズキ目ハタ科

スジアラの特徴

南日本の太平洋沿岸と琉球列島に多く分布。沖縄ではアカジンミーバイと呼ぶ高級魚で、起伏の激しい岩礁帯やサンゴ礁の周りに多い。魚食性の魚で、沖縄ではサビキ釣りでタカサゴなどを狙っていると、釣れた魚に飛びついてくることがよくある。本州などでは漁獲量が少なく、知名度は低いが非常に食味が良い魚なので、市場では1kgあたり2500~3500円ほどで取引される超高級魚である。幼魚のうちは甲殻類を主に捕食するが、成魚になるにつれて魚類を主に好んで捕食するようになる。孵化してから2年ほどですべてメスとなる雌性先熟型の魚だが、早い個体であると、3年ほどでオスに性転換するものもいる。2016年にはスジアラの完全養殖に成功したという報告もある。

Wikipedia

スジアラ Plectropomus leopardus Coral trout。全長80cmほど。全身が赤から褐色で、細かい水色の斑点が無数にある。南日本以南の太平洋とインド洋の熱帯域に分布し、岩礁やサンゴ礁に生息する。同種の中では抜きん出て食味が良く、沖縄では「アカジンミーバイ(アカジンは赤い銭の意。換金性の高い魚であることから。)」、香港ではその斑点から「東星斑 トンシンバーン」と呼びやはり高級魚とされる。

スジアラの見た目の特徴・見分け方

スマートなやや長い体に小さな青い斑点をちりばめた美しい魚。体高は高くない。体色は変異が多く、鮮やかな赤色だったり暗赤色や緑褐色のものもいる。コクハンアラと非常によく似ているが、胸ビレが淡色ならスジアラ、黒ければコクハンアラだ。一般的な体長は50~60㎝だが、最大で1m近くに達する。閉じた状態の尾ビレはわずかに湾入している(開いた状態だと直線的である)。胸ビレは体色に比べて淡い色付きである。唇が厚く、下アゴがわずかに前方へ突出しているので受け口になっている。シガテラ毒を持つバラハタと非常に似ており、魚に詳しい人でも判断できないほどである。そのため黒い斑紋をもつスジアラは市場には出回らない。

スジアラの食べ方・食味レビュー

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身は少し軟らかいが、十分に旨みがある。新鮮なものは刺身やお寿司が美味しい。透明感のある見た目からは想像し難いが、身には程よく脂がのっていてうま味が多い。コリコリとした食感も楽しめる。その他には、煮物に蒸し物、フライも美味しい。また、アラからはいい出汁がでるのであら汁などは抜群の食味である。沖縄では最高級食用魚。年中を通して味にバラつきはあまりないが、産卵期である夏から秋口にかけては避けたほうが良い。1kg以上の個体は鱗が非常に剥がしにくいので、包丁ですき引きする方法で下処理する。

スジアラのレシピ動画

スジアラのお茶漬け
スジアラのお刺し身

スジアラの生態域・分布

南日本・東シナ海 ・琉球列島

スジアラの釣り方

釣り船・磯・防波堤・筏・カセ・ボート・ソルトウォータールアーフィッシング

スジアラの釣り場

外洋・沖合・内湾・岩礁・防波堤

スジアラの動画

Twitterでのスジアラの投稿

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