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クサフグ 刺毒 中毒 粘液毒

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クサフグ(草河豚)

フグの仲間

別名: フグ・クサフグ
科目: フグ目フグ科

クサフグの特徴

青森県~沖縄の日本各地で見られる。春から夏の大潮時、砂利浜の潮間帯の石の間に群れて産卵する習性は有名である。クサフグは浅い沿岸に棲み、汽水域にもよく入る。筋肉と精巣は弱毒、他の部分は猛毒なので通常食べらることはほとんどない。ヒレを羽ばたかせるようにして泳ぐためスピードはゆっくりである。年中釣ることができるが、毒を持っていることもありエサ取りや外道扱いにされる。臆病な性格の魚なので砂に潜って宿敵から身を守ることもあり、「スナフグ」という別名も持つ。貝類や小さな甲殻類を捕食する肉食性である。泳ぎは得意ではないが、体に多く付着している寄生虫をとるために川のぼりをする。

Wikipedia

クサフグは、フグ目フグ科に属する魚。名の由来は背面が緑色っぽいため。餌の横取りが上手く、そして後述の毒がある事から釣り人からは嫌われている。 テトロドトキシン(フグ毒)が含まれる[1]。クサフグ 2018.8.6 鹿島港 皮膚は、背中は暗緑褐色で丸い小白点があり、腹面は白く、胸鰭上部と背鰭の付け根には黒色斑がある。小さな棘もある。 分布は、北海道道南から沖縄までの沿岸、浅い岩礁・砂地・汽水域に多く生息する。 時には河川下流域にも出現し、ほぼ塩分濃度のない真水の河川中流域まで遡上する事もあり、アユの友釣りに掛かることがある。この行動についてはまだ謎が多いが体についた寄生虫を退治するためと考えられている。フグは体に鱗を持たないため細菌に弱くそのため真水に入ると出てくる粘液とともに体についた細菌をはがしていると考えられている。 5-8月の新月や満月の日に大群で押し寄せ岸で産卵する。産卵の前には産卵場所に、偵察として何匹かが現れて安全かどうかを確かめる。安全と確認したうえで産卵が始まる。クサフグの産卵はとても特徴的で、まず、メスが産卵したところにオスが一斉に放精する。それによって、波打ち際が白くにごる程になる。産卵は約一時間ほど続く。卵は 0.5 mm程で、干潮時の乾燥に耐えられるよう、殻は丈夫に出来ている。8-9日で孵化するがハゼ等に食べられてしまうことが多い。

クサフグの見た目の特徴・見分け方

体色は褐色がかった緑色で、背部に小白色斑が散らばる。眼の下には斑紋はない。見た目はコモンフグやショウサイフグと似るが、クサフグは胸ビレ後方に明瞭な黒色斑があるのでこの点で見分けることができる。体長は10~15cmほどで小型であることが一般的だが、大きいもので体長25cmほどにまで達するものも存在する。腹部は白く、尾ビレは黄色っぽい。また、背中部分とお腹部分には小さな棘が複数存在する。威嚇する際に体を膨らますので硬い鱗は持たない。そのため体表には寄生虫が多く付着していることがある。

クサフグの毒・危険な部位

  • 刺毒
  • 中毒
  • 粘液毒
  • 危険!

肝臓・卵巣・腸は猛毒。皮膚は強毒、筋肉・精巣は弱毒。そのためふつう食用としない。同じフグでもトラフグなどとは毒の含まれている部分が異なる。幼魚の頃は毒素を持たない個体も存在する。毒の種類は他のフグと同様に「テトロドトキシン」という種類のもので青酸カリウムの850倍の毒性を持つ。このテトロドトキシンを多く含むヒトデ貝などを捕食することでクサフグ自体も毒素を持つようになる。誤って体内に入っていしまった場合は、吐き気やしびれ、痙攣などの症状がでる。最悪の場合は死に至ることがある猛毒なので大変注意が必要である。テトロドトキシンは、水で洗い流したり加熱処理をおこなっても毒素が分解されることがない。また、解毒剤もない。

クサフグの食べ方・食味レビュー

  • 星無し
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筋肉の部分は弱毒であるが、ふつう食用としない。

クサフグのレシピ動画

クサフグの唐揚げ
クサフグの刺し身と天ぷら

クサフグの生態域・分布

南日本・北日本・日本海・瀬戸内海・東シナ海 ・琉球列島

クサフグの釣種

釣り船・磯・投げ・防波堤・海釣り公園・筏・カセ・ボート

クサフグの釣場

内湾・砂地・岩礁・防波堤・河口

クサフグの動画

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