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ムロアジ

海水

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ムロアジ(室鯵)

アジの仲間

別名: ムロアジ・キンムロ・アカセムロ・アカゼ・セイメイ
科目: スズキ目アジ科

ムロアジの特徴

温帯や熱帯の海域を好み、日本では本州南部以南に分布しているが、暖流に乗って季節回遊する魚なので、夏には北日本にまで北上する。潮通しの良い海の表層~中層あたりで群れを作って泳ぎ、産卵期の5月~6月頃には防波堤の周りでも群れているムロアジを見ることができる。幼魚の時は動物プランクトンなどを捕食し、成長するにつれて頭足類や甲殻類、小魚も捕食する。「ムロアジ」の他にも「アカゼ」や「キンムロ」とも呼ばれ、南の地方では巨魚の泳がせ釣りのエサに使われることもある。市場に出回るものは大型の巻き網漁船で大量に取られたものが多い。ムロアジは年中漁獲されているが、多く市場に出回るのは7月~12月にかけてが多く、食味の旬は夏場と言われている。

Wikipedia

ムロアジ(室鯵、鰘)は、狭義にはスズキ目・アジ科の海水魚の一種 Decapterus muroadsi を指すが、広義にはムロアジ属 Decapterus に属する魚の総称として使われる。 全世界の熱帯・温帯海域に約10種が知られる。ただしマルアジ D. maruadsi はマアジ Trachurus japonicus によく似ていて、ムロアジ類とはまた別に扱うことも多い。 アジ亜科の分類でムロアジ属に特徴的なのは、小離鰭(しょうりき)と呼ばれる、背鰭と臀鰭の後ろに分離した小さな鰭である。他にも側線上の稜鱗(ぜんご・ぜいご)が体の後半の直線部にしかないこと、体型が前後に細長い円筒形であることなども特徴となる。鰹節のように燻製にして硬く干したもの(鯵節/むろ節)は、ダシ取り用に鰹節同様に用いられ、特に中部地方で好まれる。新鮮なものは刺身・たたき、焼き魚などで食べられる。 食用以外の利用法として、ブリ類・マグロ類・ハタ類など大型肉食魚の釣り餌に使われることもある。

ムロアジの見た目の特徴・見分け方

体は細長く円筒形なので丸い。生きている時は体の中央の側線に沿って金色っぽく細い縦帯があるのが特徴的であるが、死ぬと消えてしまう。ムロアジ属の中では大型の種類であり、体長は一般的には40cm程だが、最大で50cmにまで成長する。尾柄部には小離鰭と呼ばれる小さなヒレがいくつかある。ムロアジは尾ビレの上葉は黄色く、下葉は赤褐色のような色であることや、口先がやや前に突き出ていることでその他のムロアジ属の魚と見分けることができる。

ムロアジの食べ方・食味レビュー

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少し赤みがかった白身の魚で、大きい血合いの部分は時間が経つと赤黒くなる。血抜きをして鮮度をキープしているムロアジであれば刺し身で食べると絶品である。夏場のムロアジは旨味たっぷりで、冬場のムロアジは身が締まっていて歯ごたえがある。気絶によって、味や食感に若干の変化があるため、食べ比べてみるのも良い。火を通しても硬くなりすぎないため、塩焼きにしてもふっくらした身を楽しめ、ご飯に合う一品に。その他にも煮付けやなめろうなどと様々な料理で楽しめる。また、脂肪分が少ないためムロアジの干物にしてもよく、有名なのはムロアジのくさやで、このくさや汁を魚室(むろ)と呼ぶことから「ムロアジ」と呼ばれるようになったともいわれている。

ムロアジのレシピ動画

ムロアジのさばき方(三枚おろし)
ムロアジのタタキ

ムロアジの生態域・分布

南日本・北日本・日本海・東シナ海 ・琉球列島

ムロアジの釣り方

釣り船・磯・防波堤・筏・カセ・ボート

ムロアジの釣り場

外洋・沖合・内湾・砂地・岩礁・防波堤

ムロアジの動画

Twitterでのムロアジの投稿

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